Welcome Message

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  大韓美容形成外科学会

  会長　イ·イクジュン

  はじめまして。第36代大韓美容整形外科学会会長のイ·イクジュンと申します。
  
  これから1年間、大韓美容整形外科学会で会員の皆様のために働くことになり、うれしく思います。
  
  この2年間、大韓整形外科医師会長として働きながら、各科の医師会会長の集いなど様々な医協団体との会合に出席しました。
  
  その度に感じたことは、整形外科ほど総合病院と開業医の間に親密な関係を維持している科が多くないということです。
  
  これは当美容整形外科にだけある本当に特別で大切な大韓美容整形外科学会のお陰だと思います。
  
  特に、大韓形成外科学会と大韓形成外科医者会、研究会などと緊密に協力して、更に実りある学会に作り上げて参ります。
  
  大韓美容整形外科学会が総合病院の教授と開業医の医師で構成され、総合病院と開業医の間で中枢的な架け橋の役割を果たしているからです。
  
  これからもこのような役割を忠実に遂行し、美容整形外科の良い伝統と遺産につながるようにします。
  
  大韓美容整形外科は、毎年春にAPSという国際学会を開催しています
  
  2011年以降、国際学会として開催され、海外から参加する整形外科医がますます増えており、アジアを代表する学会へと発展しています。
  
  これは私たち会員が国内で善意の競争を繰り広げながら獲得した高い美容手術の技術と知識のためだと思います。
  
  今後も様々な国との活発な学問的交流を通じて世界的に有名な学会へと発展できるように努めて参ります。
  
  今後とも会員の皆様の多いなるご支援をお願い申し上げます。
  
  ありがとうございます。

  
  

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  大韓美容形成外科学会

  吳得榮

  
  

  大韓美容整形外科学会の会員の皆様を心から歓迎いたします。
  
  大韓美容整形外科学会は、大韓形成外科学会傘下の学会として会員数が24年4月現在2,000人を超える大きな規模の学会です。毎年国内外から千人近くの人数が参加する学術大会、APS(Aesthetic Plastic Surgery)を開催し、学術誌「Archives of Aesthetic Plastic Surgery」を年4回発行しています。これにより、美容整形外科が学術的に発展し、体系化できる場を提供する役割を果たしています。
  
  大韓美容整形外科学会は、美容整形外科学を研究する韓国唯一の正統派学術団体であり、また専門家団体であります。現在、国内には美容を目的に手術や施術を行う医療人が大勢いますが、正式に教育を受け資格を持った整形外科専門医だけで構成された団体が大韓美容整形外科学会です。美容整形外科に対する基礎科学の研究を支援し、優秀かつ安全な美容整形手術の基準を提示し、会員に関連教育の機会を提供するなどの活動を行っています。
  
  大韓美容整形外科学会は、大韓民国の美容整形外科を代表して、外国の様々な美容整形外科団体とMOUを締結し、交流しています。各国の代表美容整形外科学会と多国籍国際美容整形外科学会も当学会を大韓民国の公式的なカウンターパートとして認識し、共同学術大会を提案しており、また学会が推薦する韓国の演者を自国の学術大会へ派遣してくれるよう要請しています。
  
  今、長かったコロナパンデミックが終息し、美容整形外科に関する対面学術行事の需要が爆発的に増加しており、このような流れを当学会が一段と発展する跳躍の機会にしようと考えています。より多くの海外演者が韓国にいらして、私たちの視野を広げてくださり、またより多くの海外からの参加者が私たちの高い水準をご覧になるでしょう。当学会には腕の良い個人会員が多くいます。会員個人の経験、知識、技術は世界トップレベルであることに間違いありませんが、私たちにまだ足りないのは、これらをうまく取りまとめて表現することだと思います。しかし、当学会の先代指導者たちがAPSとArchives of Aesthetic Plastic Surgeryという素晴らしい表現の枠組みを作ってくれました。会員の力量を生かせながら、私たちのコンテンツをうまく表現することで、世界をリードする学術行事を開催することができ、権威ある学術誌を発行することができると信じています。そして、より多くの会員が海外の権威ある学術大会に招待されて講義をすることができるようになるきっかけとなるでしょう。
  
  学会の位置と社会的な認識は、学術活動を通じて高まると考えています。単に韓国は整形手術のスキルが高いと認められるよりも、韓国の美容整形外科が学術的に世界で高く評価され、認められることが、私たちの専門性の価値を高め、患者のみならず、全ての国民が私たちに更なる大きな信頼を持つことに貢献することになると思います。学術大会と学術誌の発展のために、会員の皆様の積極的なご参加そしてご支援をお願い申し上げます。